食の安全と美容について

「食の安全」というと最近は放射能を気にする方が多いと思いますが、

現代人にとって最も身近なのは食品に含まれる「添加物」の問題です。

忙しい生活を送っていると、ついついレトルトやインスタント、コンビニ弁当などに頼ってしまいがちですが、
これらには保存料や着色料、化学調味料などの添加物が多量に使用されています。

基本的に添加物のほとんどは人間にとって不要なものなので、体内に取り込まれると肝臓で分解されて排出されることになりますが、
その際には副産物として体内に活性酸素が発生してしまいます。
活性酸素は体内に過剰に増えると、血液中のコレステロールを酸化させて過酸化脂質をつくって血流を悪化させるとともに、

細胞にダメージを与えて代謝機能を低下させるので、肌の新陳代謝も衰えがちになります。

肌の新陳代謝が衰えると、乾燥肌や肌のくすみ、しみ、しわなどが目立つようになり、年齢よりも老けて見られるようになってしまうので、
健康だけでなく美容のためにも添加物の摂取は控えるべきでしょう。

また、添加物の多いコンビニ弁当やレトルト・インスタント中心の食生活をしていると野菜不足になりがちなり、
肌の健康維持に大切なビタミン・ミネラルも不足してしまうので、栄養バランスの面でも注意が必要です。

とはいえ、添加物は加工食品のほとんどに大なり小なり含まれているので、現代の日本人が添加物を体内に取り込まずに生活をするのは非常に難しく、
100%排除しようとするのは現実的ではありませんが、毎日の生活で添加物の少ない安全な食事を心がけることで体内に入ってくる添加物を最小限にすることは可能です。

たとえば、パンやパスタは添加物が多く含まれているので、朝はご飯と味噌汁、
焼き魚、煮物などの和食メニューにするなど、食の安全を考えた生活をすることが大切です。

なお、最近は安心安全な無農薬の野菜や無添加の加工品をインターネット販売する宅配サービスもあるので、こうしたサービスを活用するのもお勧めです。

ピックアップ記事

関連記事一覧